八ッ橋さい子

女子○生大好きのさい子は生徒の美咲と深い関係になっていた。二人がするプレイはどんどんマニアックになっており、今日は両手を繋がれて自由を奪われた美咲の顔をさい子がベロンベロンに舐めて唾液でベトベトにするのだ。お互いが汚し汚されることで主従関係が出来、性的な快感も高められていく。美咲はさい子の唾液で顔中をベトベトにされる変態行為で恍惚の表情を浮かべるのであった。計5組。

息子夫婦と3人で暮らす康彦は会社をリストラされ、家にはローンが残っており、失業のことを息子たちに言えずに毎朝家を出ては公園で時間を潰していた。ある日、恋愛講座のチラシを拾った康彦は興味を持ちセミナーに参加する。息子が生まれてすぐ妻と離婚し、女性とは縁のないセカンド童貞だったからだ。講師の恋愛カウンセラー・美千子（長谷川千紗）は、受講生の非モテ男たちに厳しい言葉で甘えた態度を否定していく。一方。美千子とは対照的に、明るく癒し系のアシスタント・あかね（かなで自由）は、皆の癒し的存在だったのだが…。

高校を中退してしまった誠治（櫻井保幸）は、家庭教師である千恵子（永井すみれ）のおかげもあり、高卒検定と大学受験を目指していた。千恵子は現役の女子大生で、誠治とは年齢や家庭環境も近かったことから、過剰な干渉を息子に注ぐ母親の文江（範田紗々）に対して日増しに嫌悪感を募らせていた。ある日、誠治に好意を寄せる同級生のミドリ（桐谷美羽）が、誠治との初体験を営もうとしていたところを文江が発見し激怒する。さらにミドリの親にも常軌を逸した抗議をして、ふたりの仲を引き裂いた。後日、交際を絶たれた誠治が、夜の公園でミドリと会う約束をするが、家を出た誠治の後をそっと追う文江の姿が…。